
営業初心者が一番つまずくのは
結果が出ない理由が
「感覚」で止まっていることだ。
「なんかうまくいかない」
「自分には向いてない気がする」
で思考を止めると、
課題も打ち手も一生見えない。
だからまずやるべきは、
感情を切り離して、
事実を分解すること。
営業の課題は必ず
【事象 → 課題 → 打ち手】
この順番で改善できる。
逆に言うと、
この順番を守れば
誰でも課題は言語化できる。
① 事象:起きている「事実」を出すここでは一切、解釈を入れない。
数字と行動だけを書く。

例)
・アポ獲得率が10%
・初回訪問で終わる割合が7割
・クロージングまで行く案件が週◯件
・提案資料を郵送しても返事が来ない
・トークが途中で詰まる
「自分はトークが下手」
などは事象じゃない。
何が、どれくらい、
どんな状態かを客観視する。
常に数字ベースで分析することが大切。
② 課題:事象が起きている「原因」を1つに絞る
事象をそのまま放置すると
ただの愚痴になる。
必ず「なぜ?」を3回は掘る。

例)
事象:アポ獲得率が低い
なぜ?→会話冒頭で興味を持たれていない
なぜ?→相手の課題に触れず
商品説明から入っている
なぜ?→事前準備で仮説を立てていない
この時点で課題は
「ヒアリング前提の設計ができていない」
に変わる。
課題は必ず
・自分の行動でコントロール可能
・1つに絞れている
状態にすること。
課題は1つに絞り、
1つずつ改善すること。
「経験不足」
「センスがない」は課題じゃない。
逃げ。
③ 打ち手:課題を潰す「具体行動」に落とす
抽象論は禁止。
今日から何を変えるかまで落とす。
例)
課題:ヒアリング設計ができていない

打ち手↓
・訪問前に仮説を3つ考える
・冒頭30秒は商品を言わず課題質問だけにする
・ヒアリング質問を10個テンプレ化する
打ち手は
「行動」「回数」「期限」
が見える形にする。
どこまで深掘るべきかの基準
・課題が「具体行動」になったら止める
・打ち手が「今日実行できる」ならOK
ここまで落とせてないなら、まだ浅い。
まだまだ思考できる。
脳に汗をかくくらい考えろ。
壁打ちのやり方
一人でもできる。
① 今日の事象を3つ書く
② それぞれに「なぜ?」を3回
③ 課題を1つに絞る
④ 打ち手を3つ出す
⑤ 明日やることを1つ決める

これを毎日10分。
やらない人は一生
「なんとなく営業が下手」で終わる。
壁打ちは一人でもできるけど、
一人だと限界が来る。
だれかとした方が確実に言語化ができ、
課題解決の精度は上がる。
まとめ
営業初心者が成長しない最大の原因は
課題を感情で捉えて、
構造で捉えていないこと。
事象=事実
課題=原因
打ち手=行動
この3点を分解できれば、
成長は再現性になる。

できない人は
「運」「才能」「相性」に逃げる。
できる人は「設計」と「修正」で勝つ。
自分の課題が見えないのは、
能力不足じゃない。
思考をサボっているだけ。
営業は思考した量が、
そのまま結果になる。
実践と修正のスピード感。
これが一番大切。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
ゆうき

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